「自分は弱い」と思い込むと、本当に弱くなってしまう

コラム

精神障がい者って、本当に弱いのでしょうか?

そう思い込んでいる人、あるいは変に勘違いしている人がいるように感じます。

なぜ、精神障がい者には「弱い」というイメージがつきまとうのでしょうか?

たとえば──
・人目を妙に気にしてしまう?
・人混みが苦手?
・逆境に弱い?
・小さなことでも、すぐに悩んでしまう?

でも、それって本当に精神障がい者だけでしょうか?

確かに、そういう傾向のある人もいます。
でも、「精神障がい者=弱い」と決めつける必要はないと思います。
実際、私の周りには、その“弱み”を逆に“強み”や“武器”として活かしている人もたくさんいます。

たとえば──
・人混みが苦手で電車に乗れない ⇒ 自動車免許を取得して移動 ⇒ 運転の機会が多く、結果として運転技術に優れる
・幻聴がある ⇒ 常に音楽を聴いて気を紛らわす ⇒ 音楽にとても詳しくなる
・働けなくなり時間ができた ⇒ 読書の時間が増える ⇒ 文学に強くなる
・薬について調べることが多い ⇒ やたらと薬に詳しくなる

これって、本当に「弱い」ことでしょうか?
私にはむしろ、“強さ”に見えます。

つまり、「自分は弱い」と決めつけてしまうと、そこで行動が止まってしまう。
でも、そう決めつける前に「そんな自分に今できることは何か?」を探していけば、人は少しずつでも強くなれる─私はそう実感しています。

うえの

コメント

  1. えりか より:

    ふむふむ。

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