精神障がい者に「頑張れ」と言うのは禁句
よく聞きます。なぜでしょうか?
「もう十分頑張っているのだから、これ以上頑張らなくていい」
そんな理由から、「頑張らない?」という声かけになることもあります。
でも、それって少し変じゃありませんか?
人間は、誰しも生きていくうえで頑張っているものじゃないでしょうか?
頑張らなければ、生きていけないのではないでしょうか?
精神障がい者は、ある意味「頑張れない」存在?
確かに、生きること自体が精一杯な日もあります。
だから「頑張れない」と言われる……でも、それも何か違う気がするんです。
結局、「頑張る」とか「頑張らない」とか、私たち精神障がい者にとっては、あまり関係のないことだと気づきました。
そんなことをいちいち気にするよりも、ただ、目の前のことを一つひとつこなしていく。
それを毎日繰り返していくうちに、月日は流れ、気づけば普通に生きている。
そして、同じように周りの人たちも、月日を重ねている。
そこに、「精神障がい者」と「健常者」の違いなんて、本当はないのかもしれません。
「頑張る」とか「頑張らない」とか、そんなことを意識しすぎる必要はない――私は、そう気づいたのです。
うえの




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