「見えないものが見える」「聞こえないはずの声が聞こえる」
「精神障がい者って普通の人間なんです!」って言うと、
「うん、まあ…そうだよね」って反応、よく聞きません?
でも実は――
誰もいないのに声が聞こえる(幻聴)
そこにないはずのものが見える(幻視・幻覚)…
これ、精神障がいの“あるあるネタ”なんです。
そんな話を聞いたあなた。
「へぇ~…大変だね…」って神妙な顔で言ってくれたら、逆に不安になります。
反対に――
「なにそれ、私より耳いいじゃん!聞こえない声が聞こえるなんて」
「すごっ!私には見えないものが見えるの?視力がいいんだね」
なんて返してもらえたら、思わずクスッと笑えますよね。
実は精神障がいの症状って、深刻に受け止めれば受け止めるほど、深みにハマっていくもの。
だから時には、ユーモアで受け止めたっていいと思います。
ちなみに私、当事者研究会でユニークな病名を命名されたことがあって
その名も「超楽観的不眠症、1年で60日お得症」
不眠症でも「1年で2ヶ月も多く活動できるなんて、お得」と考えたら、ちょっと前向きになれますよね?
結局、どんな病気も「気の持ちよう」。
「気の持ちよう」って本当に辛い人が聞いたら嫌な思いするかもしれません。
でも見方を変えたら症状だって変わる場合もあると私は思います。





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