人間って、歳を重ねるといろいろなことができなくなってきます。
私も、今年で65歳になりました。睡眠障がいを患って、もう25年になります。
これまでは、「何でもできなくて当たり前」「できたら儲けもの」だと思ってきました。
若い頃は、何事にも挑戦しようという気合がありましたし、周りもその姿勢を認めてくれていました。
でも、さすがに65歳ともなると、周囲からは「無理しないでね」「大丈夫?」といった声ばかりで、「もっと頑張れよ!」なんて言われることは、ほとんどありません。
障がいを抱えてからは特にそうです。
不思議なもので、若い頃から「無理しないで」と言われるようになりました。
特に、私の周りにいる若い精神障がい者たちは、何か新しいことに挑戦しようとすると、すぐに止められてしまいます。
「できるのに止められる」――なぜ?
それは、失敗したときに周囲が責任を取れないから?
おかしな話ですが、それが現実でした。とても残念なことです。
でも、そんな中で、私は「責任が取れないからやめておこう」と言う人が周囲にいる時こそ、逆に「じゃあ、やってみよう」と行動に移してきました。
その結果、今ではこの歳になっても、周囲の人たちは私の挑戦を止めることがなくなりました。……ラッキーです!
本当に楽しいですよ。
「人生、挑戦できるうちが一番楽しい」。
障がい者になったことで、「何でもできなくて当たり前」 「できたら儲けもの」――そんなふうに考えていた自分が、
「できないんじゃなくて、やらないだけなんだ」
ということに、気付かされました。
うえの




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