無意識な差別や偏見

コラム

現在、以下のようなテーマに取り組んでいます。

マイクロアグレッション(無意識な差別・偏見)

  • 「障がい者って、かわいそうだね」
  • 「障がい者って、不幸そう」
  • 「障がい者なのに…」など

無意識的な差別や偏見は、障がい者に限らず、どこにでも存在します。

では、それらを完全になくすことはできるのでしょうか? 本当に必要なことなのでしょうか?

「言われたから悩んだ」
「言われたから傷ついた」

たしかに、こんなふうに感じることはごく自然です。

しかし、「言葉ひとつで悩んだり傷ついたりするなら、何も言えなくなる」と感じることには、違和感を覚えます。

私たちが重要だと考えるのは、今、自分の言動によって相手を傷つけたかもしれないと気づき、「もう少し相手に配慮すればよかった」と思える意識を持つことです。

差別や偏見が完全になくならないこの世界で、マイクロアグレッションを完全になくすことは難しいかもしれません。ただ、「そこに気づく」ことは誰にでもできます。

また、この研究において興味深く感じているのは、「健常者が障がい者に対して差別や偏見を強く意識するだけでなく、障がい者が意識しすぎないことに気づくこと」を学びました。

うえの

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