私がピアサポーターになって、早いもので22年が過ぎようとしています。
最初は、自分が精神の病気になり、「今さら自分にできることは何もない」と考えていまし
当時はグループホームに入所していたのですが、施設長に
「ピアサポーターになってみないか?」
と言われ、何も分からないまま独学で勉強を始めました。
始めたものの、何をすればよいのか分からず、 まずは施設長の勧めで、同居している親世代ほどの年齢の男性のお世話から始めました。
すると、その方は次第に私のことを頼ってくれるようになったのです。
そのとき私は、「人に頼られること」の大切さ、そして
「まだ今の自分を頼ってくれる人がいるんだ」
ということに気付かされました。
そうしているうちに年月が経ち、今の私があります。
私は結婚も経験し、子どもを育てたこともありますが、
このピアサポーターの活動を通して、結婚も病気も失敗ではなく、 ある意味ではすべてが大切な「経験の一つ」なのだということに気付かされました。
うえの




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