ピアサポーターとして大切にしていること
ピアサポーターとして相談に応じる際、最も大切にしているのは、クライアントを「自己決定」に導くことです。
人は何かを決めるとき、どうしても第三者の意見を参考にしがちです。それ自体は悪いことではありませんが他人の意見をそのまま実行し、うまくいかなかったときにどうしても「他人のせい」にしてしまいます。
特に、精神障がいを抱える人は、病気の発症をきっかけに自信を失いがちで、「人のせい」にしてしまう場面が少なくありません。
ピアサポーターとして相談を受ける際、私が常に意識していることがあります。
それは、以下の3つを大切にすることです。
自己選択
自己判断
自己決定
これを繰り返すことで、「人のせいにする」習慣が次第になくなり、自ら責任を持って行動する力が備わってきます。
実際、「誰かのせいでこの病気になった」と話す精神障がい者の人も少なくありません。
しかし、「自己決定」の感覚を身につけることで、自ら病気と向き合う姿勢が芽生えていきます。
これからも、私は「病気と自ら向き合う姿勢」を基本に、ピアサポート活動を続けていきたいと考えています。
うえの




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